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ボールの交換

ボールの交換

ボールの交換は、いつしますか?

1.汚れたとき
2.ショートバウンドしたとき
3.一つのプレイが終わったとき
4.ピッチャーからの要望があったとき
5.バッターからの要望があったとき
6.審判からの要望があったとき
7.その他
 
このように色々な場合にボールを交換します。
ですが、必ずしもボールを交換したほうがピッチャーのためになるわけではありません。
ボールが汚れるとバッターは見にくくなります。
ボールに傷がいくと変化球が曲がりやすくなります。
このようにピッチャーが有利になることもあります。
ピッチャーによっては綺麗なボールしか投げれないという人もいます。
そのようなピッチャーに対してはこまめボールを交換してあげた方がいいですが、そうじゃないピッチャーに対しては交換しないほうがいい場合もあります。
キャッチャーとしては、ピッチャーによってボールを交換する場面を考えなくてはいけません。
それが難しいのであれば、全て一回ピッチャーに返球してからピッチャーの意思でボールを交換したほうが良いのか決めさせるのが良いと私は思います。
ピッチャーもボールを交換しないメリット・デメリットもわかっていないといけないでしょう。