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疑い

疑い

ノーベル医学生理学賞の受賞の京大・本庶佑特別教授が疑いを持つ事の大切さを語っておられました。

これは医学だけでなく全てにおいて私はそうだと思います。

人間が語っている以上間違いや勘違いは必ずあります。

たとえ総理大臣やノーベル賞受賞者であっても必ず正解を言っているとは限りません。

マスコミの報道なども必ず正解を言っているとは限りません。

スポーツにおいても同じです。

特にスポーツでは、必ず正解ということが少ないです。

野球でもし正解があったら必ず打てたり、必ず150キロ以上投げれたりしてしまいます。

こうなったらスポーツは面白さが半減してしまうかもしれません。

選手としては、指導者の言動に疑いをもつことが大切です。

疑いをもって自分にあっているのかあっていないのかを自分で判断して取り入れるのか取り入れないのかを決めないといけないです。